MENU

コラム

介護職の平均年収と収入アップのコツ

2021.05.25

 

介護士のお給料は「安い」と言われることが多いです。その大きな理由に『公定価格』というものが存在します。

公定価格は簡単に言うと「政府が決めた販売価格」です。

介護にかかる報酬は国が厳しく管理しており、一定の金額以上を請求してはいけません。

 

つまり自分たちでサービスの値段を決められないので、従業員の給料をアップすることもできないのです。

基本的には集めた介護報酬の中からお給料を捻出しますが、その報酬額が決まっている以上、従業員へのお給料を上げることは難しいでしょう。

公定価格は数年に1度見直しが行われますが、お給料が大幅に上がるような改定はありません。

 

よって介護士のお給料も「安い」と言われ続けているのです。

介護職全体の平均年収は約310万円とされています。

ですが、一般介護職員となると年収は324万円ほど、介護支援相談員(ケアマネージャー)となると平均年収400万円ほどで、介護職のなかでも年収に幅があります。

介護職員が年収をあげるには資格習得が確実ですが、

それ以外にも「職場を変える」「現場経験を増やしケアマネージャーになる」などが挙げられます。

介護職のニーズが高まっている現代だからこそ、自身に適した給与を目指すタイミングといえます。

介護職と一口に言っても、一般介護職員や生活相談員 、介護支援相談員(ケアマネージャー)と、細分化されていきます。

今回は「薄給」と言われている介護職の平均年収と、給与をあげる方法を紹介します。

 

介護職の給与を上げる方法

 

 

①介護福祉士の資格を取る

介護福祉士の資格を取得する方法です。

介護や福祉に関する資格は数多くありますが、資格なしの状態とありの状態だと、月収で4万円ほど違ってくるという統計が出ています。

つまり資格は持っていれば、そのままお給料アップにつながるのです。

さらに繰り返しになりますが、勤続年数10年以上の介護福祉士には2019年10月より給料が8万円相当の改善処置が行われています。

よって将来的にも給料増加が見込めるので、介護福祉士の資格を取っておいて損は無いでしょう。

 

②夜勤をこなす

夜勤をこなすと、お給料アップにつながります。

夜勤には夜勤手当がつき、日勤よりもお給料が増加するからです。

手当の金額は勤務時間や職場によって変わりますが、5,000円~8,000円近くもらえることも珍しくありません。月に数回行えば、数万円のお給料アップにつながります。

仕事に夜勤が入るとスケジュール管理が大変になったり、体力的な心配が増えたりと負担が大きいですが、行う価値は大きいです。

介護の職場は24時間体制で運営していることも多いので、求人を見る際は夜勤の有無もチェックしてみてください。

 

③転職で好待遇の職場を探す

転職によって、好待遇の職場を探すことも、お給料アップにつながります。

介護の職場は基本的に人手不足なので、お給料面を改善して人を集めようとしている所は多いです。

さらに求人によっては『処遇改善加算手当』が付与されるところも存在します。

処遇改善加算手当は都道府県の『介護職員処遇改善加算』に申請している事業所のみが利用できる制度で、

区分によって月額12,000円~37,000円の手当を受け取れます。

つまり『処遇改善加算手当』が無い事業所からある事業所へ転職するだけで、年収が10万円以上変わるのです。

介護職の待遇は国を挙げて改善する方向に進んでいるので、同じ職場ばかり見るのではなく、転職できる場所が無いか常にチェックしておきましょう。

また、正社員にこだわるのであれば、管理職候補として施設長を目指しましょう。

売上などの数値管理などマネジメントの視点が必要になってくる役職ですが、とてもやりがいがあり、社会的な地位も比較的高く見られます。

 
オルタナティヴでも、介護業界での転職支援を行っております。
未経験で働いてみたい方や経験を活かしてスキルアップをしたい方歓迎です^^
まずはお気軽にお問い合わせください♩

関連記事こちらの記事も合わせてどうぞ。

2021.09.07

内定者の声

2021.08.25

介護の仕事

新着記事

カテゴリ

PAGETOP