転職支援での初回面談ってなにを話すの?準備するものは?
2021.07.02
転職エージェントとの面談とは?
- 転職エージェントとの面談は、一人ひとりの適性や希望条件を把握し、最適な業界や求人を紹介することが目的です。
弊社の各種広告からご応募いただくと、担当の転職アドバイザーがつき、
サポートを受けていくことになります。転職に精通しているプロの目線を交えることで、今まで気づかなかった強みの発見に繋がるはず!
- 転職エージェントとの面談では、本音を伝えても問題はありません。
「転職理由がネガティブで話しづらい」「希望の条件はあるけれど、応募できる求人が少なくなりそうで心配」「短期離職が続いていることが懸念」など、本音で話すことをためらっている方もいるのではないでしょうか?しかし、本音を隠してしまうとアドバイザーに自分の希望がきちんと伝わらず、ミスマッチを引き起こしてしまう恐れがあります。
前職で抱えていた悩みを解決し、次の職場では快適に働けるよう、転職エージェントの面談では本音を話しましょう。
面談の具体的な流れ
転職エージェントを利用したことがない方は特に、不安なことが多いのではないでしょうか。面談の流れや内容を把握しておきましょう。
①自己紹介
事前に頂いているスキルシートを元にお話を進めていくので、話す内容は固めなくて大丈夫です!
②経歴の掘り下げ・転職理由の確認
職歴・経歴を確認します。応募書類作成にも繋がる重要なポイントです。前職でどのような仕事をし、実績を残してきたか具体的に伝えましょう。
こちらもアドバイザーの質問に答えながら前職について深堀りしていきますので、特に話す内容の準備等は必要ありません!
アドバイザーと一緒に自分の経歴を掘り下げていくことで、思わぬ長所や適性の発見に繋がるでしょう。
③キャリアプランを伝える
今後のキャリアプランをアドバイザーに伝えます。転職サポートに関わる重要な部分なので、詳細を教えていただけると嬉しいです^^
適切なサポートを受けるためにも、前職で不満に思っていた点や悩みなどを包み隠さず話しましょう。
また、転職した後にどうしていきたいか、どうなりたいかといったキャリアプランも共有します。具体的に決まっていなくても、転職理由や適性を基にアドバイザーが一緒に考えますので安心していただければと思います。
④希望条件を伝える
転職先の希望条件をアドバイザーに伝えましょう。
「福利厚生が充実している会社が良い」「土日休みのほうが良い」「転勤がないほうが良い」「年収は◯百万円欲しい」など、
どのようなことでも構いません。「この条件を求めるのは贅沢なのではないか」「候補がなくなるのではないか」ということは気にせず、
転職先に求める条件を思いつくだけ挙げてみましょう。
もちろん挙げられた条件を満たす職場を見つけるのは難しいですが、
アドバイザーと話し合って「どうしても譲れない条件」「譲歩できる点」を割り出すことは可能です。
そのため、希望条件も遠慮なく伝えてください。
⑤求人提案
①~④で教えていただいた情報をもとに、あなたに適した業界や求人を探し、紹介していくことになります。
オルタナティヴでは、転職希望者一人一人に合ったお仕事を吟味したうえでご紹介しています。
一見、自分の希望と違っているように思える求人でも、企業の風土や適性など、思わぬ部分でマッチしている可能性があります。
なぜこの求人をあなたに紹介しているのか細かくお伝えさせていただきます!
また、ご自身が納得いく求人にのみ選考に進んでいただいて構いません。気が進まない案件は断っても問題ありません!
面談までにできれば考えていただけると嬉しいこと!
面談の前に転職先の希望条件やキャリアプランをある程度洗い出しておくと、当日の面談を円滑に進められるでしょう。
もちろん具体的なことが決まっていない状態であれば問題はありません。(一緒に考えましょう^^)
少しでも自分の希望があれば当日教えていただけるとよりあなたに合った企業をご紹介できますので
お時間がありましたらご協力よろしくお願いいたします!