MENU

コラム

【企業向け】紹介予定派遣とは??

2021.04.18

紹介予定派遣とは、正社員や契約社員として雇用されることをはじめから想定して、一定期間派遣社員として就業させていくしくみです。

 

ここで働きたいという「求職者」と、社員としてぜひ働いてほしい「企業」との相互合意ができた時に正式に社員として雇用されます。

まずは、派遣というスタイルで実際に働き、自分にマッチした仕事内容・職場かどうかを見極めてから、正社員や契約社員への道を開くことができます。

 

通常の派遣においては、派遣前に派遣先の企業と派遣希望者が事前面談をすることは禁止されています。

一方、紹介予定派遣では派遣前に、企業から履歴書の確認や、企業側との事前面談が行なわれます。

これは紹介予定派遣が派遣期間後に企業へ正社員や契約社員として採用される。前提であることから、企業側が事前選考を行う必要があるためです。

通常の派遣で続けて業務をする場合、派遣期間は定期的に更新され、

厚生労働省の派遣法により派遣期間は最大で3年以内と定められています。

紹介予定派遣は正社員登用や直接雇用における試用期間という考え方であることから、派遣期間は最長で6ヶ月となっています。                      企業が派遣社員を直接雇用したいと考えても、通常の派遣では派遣社員は派遣会社の所属であるため、派遣期間中に雇用契約を結ぶことはできません。

一方、紹介予定派遣では企業への雇用が前提であるため、派遣期間内でも(両者の合意があれば)直接雇用することができます。

 

紹介予定派遣のメリットとデメリット

 

 

・派遣社員側と同様に、企業とのミスマッチをなくすことで早期退職を防げる点

・研修や派遣業務でスキルのある即戦力の人材であるため、教育費などのコストを削減できる点

どのくらいのスキルを持っているのか確認することができる方法でもあると思います。

・募集広告費をカットできる点。昨今いろいろな募集形態がありますがコストをかければ多少人材は集まりやすくなるかもしれませんが、

その部分は派遣会社が人材を収集しているので、効率よく必要な人材を確保できる点もメリットです。

 

企業側のデメリットとして、派遣会社への紹介手数料の発生があります。

この企業側が支払う手数料は場合により異なりますが、「直接雇用した社員の年収の25%~30%」が手数料の相場となります。

この手数料の相場額と、求人や教育コストの相場を考えて、企業側は紹介予定派遣の利用を考える必要があります。

関連記事こちらの記事も合わせてどうぞ。

サムネイル(画像設定なし)

新着記事

カテゴリ

PAGETOP